世界一珪藻土生産量
USGS米国地質調査所発表 珪藻土の生産量2016年版
国(単位・千トン) 1995年 2000年 2005年 2010年 2014年 2015年
アメリカ 678 677 633 550 901 925
中 国 − 330 410 450 420 420
デンマーク 96 185 234 225 70 70
メキシコ 47 70 60 120 90 100
日 本 - 190 130 110 90 100
ロシア 110 200 80 80 49 50
フランス 100 75 75 75 75 75
スペイン 36 36 35 50 36 36
アルゼンチン - - - 40 - -
トルコ - - - 30 85 90
アイスランド - - - 25 - -
イタリア - - - 25 - -
ドイツ 50 - 55 - - -
チェコ - - 35 - 49 50
チリ - - 30 - - -
ルーマニア - - 30 - - -
韓国 80 32 - - - -
その他 164 200 156 50 122 170
合計(四捨五入) 1,370 1,890 2,020 1,830 2,260 2,290
※空欄部分は極小または「その他」に含みます。
(出典)USGS[Mineral Commodity Summaries(鉱物商品概要)]
USGS米国地質調査所発表 珪藻土の埋蔵量2016年版
国名 珪藻土埋蔵量
米国 250,000 (千トン/単位)
中国 110,000 (千トン/単位)
アルゼンチン 該当値不明
チェコ共和国 該当値不明
デンマーク 該当値不明
フランス 該当値不明
日本 該当値不明
メキシコ 該当値不明
ペルー 該当値不明
ロシア 該当値不明
スペイン 該当値不明
トルコ 該当値不明
その他国 44,000 (千トン/単位)
社長からのご挨拶
私達の暮らしに欠かせない身近なアイテムに、
珪藻土がとても重要な役目で利用されており
ます。
近年まで漢字で表記されます珪藻土の読み方
‘ けいそうど ’も一般的には知られておりませ
んでした。
しかし、エコ重視の生活スタイル向上により
塗り壁用途等に、天然素材である珪藻土が、
見直され知名度も向上して各種パンフレット
・雑誌・ネット上で目にする機会もとても多
くなりました。
そして、祖父の創業者が野見山姓の出身者が
多い福岡県飯塚市から上京し1940年の創
業以来、戦前〜戦後〜高度経済成長〜成熟社
会のニーズに応じまして、国内産・外国産の
珪藻土を販売して参りました。
事業を承継して3代目の経営者として、更に、
より高品質で品種の多い安定した珪藻土の求
めに応じて、アメリカ産の製品の取扱いに重
点を置き、その特異な性状・形態が生かした
用途で工業製品・食品・日常生活等に貢献し
て参りたいと思っております。
代表取締役 野見山 嘉彦
無償サンプルご提供
珪藻土とパーライトとも灰色・淡紅色・白色の
単なる微粉ですので、見た目で製品の品質や
特徴を見極めることは難しいとされております。
そこで、弊社ではご希望されます用途に応じま
して、最適のグレード品をご選択して無償にて
1kg未満のサンプルをご提供しております。
実際にご使用頂いた上で、製品の有効性等を
ご確認出来ますので、是非ともご活用下さい。
会 社 概 要
1.会社の商号
東京珪藻土(けいそうど)工業株式会社
2.会社の所在地
本 社
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目12番13号 ウエストサイド新宿御苑205
〒 151−0051
TEL 03(3352)3466(代表)
FAX 03(3352)3469
E-Mail t-keisodo@nifty.com
http://tokyokeisodokogyo.ht.gogo.jp
工場跡地
長野県小諸市赤坂2丁目2番9号
3.設立
昭和15年(1940年)3月16日
4.資本金
1,000万円
5.営業品目
(1) 輸入珪藻土(米国・メキシコ・中国)
米国産「セライト」
* 濾過助剤* 充填剤
(2) 特殊粉末(米国産)
*「マイクロセル」 合成カルシウムシリケート
*「ファイブラセル」 100%セルローズ
* 他
(3) パーライト(ガラス質火山岩を熱処理してできる人工発泡体)
国内産「トプコ・パーライト」
* 濾過助剤* 充填剤
6.役員
代表取締役 野 見 山 嘉 彦
取締役 野 見 山 剛 次
取締役 野 見 山 幸 世
7.取引銀行
みずほ銀行 新宿中央支店 当座 0104527
りそな銀行 新都心営業部 当座 1199835
8.決 算
12月期決算
9.沿革
昭和15年3月16日に東京都千代田区に本社、長野県小諸市に
工場を置いて設立されました。
当初は主として断熱材などの建築材料と工業材料として珪藻土を
採掘・製造して市販しました。 戦後は産業の回復、発展にともない、
その特異な性状・形態が生 かされて需要が増加したため、産地毎
に種類が違うという特質から 国内各産地の協力を得て、その製品
の販売も行うようになりました。 更に、より高品質で品種の多い安
定した珪藻土の求めに応じて、 濾過助剤及び充填剤、特殊粉末
などの多様な用途に向けるため米国 産の製品の取扱いに重点を
置き、数少ない珪藻土の専門会社として 今日に至っております。
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